こんにちは、ヨシトメです。
初夏のこの季節、出回り始めてワクワクする方も多いのではないでしょうか。
赤紫蘇と梅!です。
今の時期を逃すと、1年待たなくてはならないので、
まだスーパーに並んでいる今が、紫蘇シロップを作るチャンス。
なんとも爽やかな紫蘇の香り。
甘酸っぱい美味しさは、まさに五臓六腑に染み渡ります。
今年の紫蘇シロップ作りについて書いていきます。
昨年までは、赤紫蘇とお砂糖、レモン汁で拵えていました。
ですが
今年はお掃除にも活躍している、食品グレードのクエン酸がお家にあったので
レモン汁ではなく、クエン酸で紫蘇シロップを作りましたよ。
個人的に、クエン酸の方がツンと鼻につく感じもなく、
紫蘇や酸っぱいものが苦手な次女でも
好んで飲んでくれています。
2024紫蘇シロップの材料と分量
赤紫蘇は葉っぱだけをまず取っていきます。
その取った葉の重さが160g程。
そして水の量は、1.2ℓ
お砂糖が、400g程
クエン酸、15g
※今回は半端で余っていた上白糖、グラニュー糖、甜菜糖を合わせて使いました。
毎年摘み取った葉の量から、
他の材料はどのくらいの量がいいかな?
と考えながら作るので、毎年実験しているようです。
作り方
まずは、大きめのボウルで赤紫蘇をキレイに洗い、ザルにあけて水気をきります。
酸に強い鍋にお水を入れて火にかけます。
沸騰したら紫蘇の葉を入れます。
10分ほど煮て紫蘇の香りがしてきたら、キッチンペーパーなどで漉します。
漉した後の液体を鍋に戻して火にかけ、砂糖を加えて煮溶かします。
粗熱が取れたらクエン酸を加え、煮沸消毒した保存びんにうつして
できあがり。
お水や炭酸で割って飲むと良いですよ。
体の芯から生き返るような赤紫蘇シロップ。
暑くてバテそうなこれからの季節に向けて
たくさん作ることをオススメします!
我が家はもう無くなってしまいそう。
また作ろうかな。
でも梅シロップも作ったからどうしようかなぁ。と思うこの頃です。
最後まで読んでいただきありがとうござます。
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