こんにちは。ヨシトメです。
北海道暮らし、小学生の子どもが二人います。
暮らしを続けていく上で料理・洗濯・掃除など家事は欠かせないものですが、
その家事を、子どもにもお手伝いしてもらえたら、
いつも家事をただしてもらっている感覚から、
「家事って大変なんだ」「これは面白いかも」など
いろいろな興味も生まれるかもしれませんし、今後の役にも立つと思います。
そこで家事スイッチを作って、少しでもお手伝いの機会を子どもたちに持ってもらえたらと思うのです。
我が家での家事スイッチのことを書いていきます。
エプロン装着!でお手伝い気分上昇
お休みの日のご飯支度、またはお家でお菓子作り。
母ひとりで作業するのも良いですが、
たまに子どもに参加してもらうと、子どももイベント感覚になってくれると思います。
ですが、遊びに夢中になりいざ始めようとすると
「えー今日はいいや」
など言い訳が連発することもあります。しかしそうならないために、
ジャジャーン お手伝い戦士になるための道具 エプロンの登場です。
大人もそうですが、これを着れば作業モードになれるという制服ですね。
エプロンを姉妹分用意
学校や幼稚園に持っていく分しかエプロンがなかったのですが
この作業着で作業モードっていいな…と感じてから
我が家の姉妹分を作りました。
エプロンと割烹着の要素、それからちょっとした外出でも大丈夫なように。
上の子はオフホワイト、下の子は深いブルー。
新しい作業着が手に入り、夏休みや冬休みなど
「これ着てお料理するー」と言ってくれたので作って良かったな…と思います。
まとめ
お料理のお手伝いを始めるスイッチの一つとして、エプロンが良かったことをお伝えしてきました。
お手伝いの途中で飽きることもしばしばですが、
最後までお手伝いできなかったとしても
お料理をする気持ちになれた、意欲が出てきた、など
少しずつでもお手伝いを通して、子どもたちができることが増えていくといいなと思います。
それを見守ることも大変だなぁと感じていましたが、
できることが徐々に増えてくれたら、こちらもどんどん楽になっていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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