こんにちは。ヨシトメです。
今回は、使い古したタオルを利用してバスマットを手作りしたお話です。
実家住まいの時はあまりわからなかったけれど、
タオルってすぐクタってしまうのですね。
私は頑張ってタオルを長ーく使うようにしていました。
でもある時ふと薄汚れたタオルを見たときに思ったのです。
もう吸水が悪くなってきてクタクタだったり、薄汚れてきたことに気づいた時は
現在のお役目は御免にしようと。
次のお役目は、
雑巾にしたり、ウエスにしたり、いろいろとありますが
今回はバスマットにしたので、制作過程をザッと紹介します。
ザッと適当にミシンで繋ぐ
今回再利用したタオルは、コンパクトなタイプのバスタオル。
体を覆うことはできないけれど、体の水気を拭き取るには我が家では充分な大きさでした。
洗濯して干すときもあまり場所を取らないし、重宝していたバスタオルだったので
なんとなく次のお役目は、またお風呂で使おうと思いました。
1枚では細長すぎるので、2枚を繋げて二つ折りにし、
周りをグルッとミシンで閉じました。
次に適度な大きさにカット
細長いとはいえ、二つ合わせると大き過ぎました。
なので良い感じの長さにザクザクカット。
周りはガーゼ生地で縁取りをしようと思っていたので
ザッと切ったらその端をミシンで開かないようにしていきます。
縁取りにはお気に入りのガーゼ生地
ガーゼ生地は
8㎝×横の長さ こちらが2本。
8㎝×縦の長さ+1.5㎝×2(3㎝) こちらも2本。
縦の長さは、ガーゼ生地の端処理する分をプラスしています。
4本分裁断したら、それぞれアイロンで4つ折りに。
まずは横のガーゼ生地をタオルと合わせ、ミシン。
次に縦のガーゼ生地をタオルと合わせ、端の部分を中に折り曲げてキレイにし、ミシンをかけます。
ミシン糸などが出ているところはカットしてキレイに仕上げます。
我が家の愛着のあるバスマットに
好きなガーゼ生地を使用したことで、パッと明るい気持ちになるバスマットに。
タオルを繋ぎ合わせた部分などが吊っていて
適当さが滲み出ていますが、作った本人(私)は大満足。
もう1枚替えのバスマットも同じように作りました。
大き過ぎて切った部分のタオルは、
さらに小さく切ってウエスにしましたよ。
手を動かすことは楽しい。
でも春服も作ろうとしていたのに、重い腰が上がらず途中のまま。
完成はさせたいなぁ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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